注意!KPI設定3つの決まり事

リーダー

リーダーの方におかれましては、目標を達成させるため、様々なKPIを設定している事と思います。

私が籍を置いている会社の後輩から先日、「KPIは数字ではないといけないのですか?」という質問がありました。

不思議に思い、軽く調べてみたのですが、基本的な事だからなのでしょうか?
私が調べた限りでは、KPIを設定するにあたっての大切な、3つの決まりが見当たらなかったので、これを機会に、
KPIを設定するには以下③つの要件が揃う事が必須である事を説明させて頂きます。

①定量的に計測できる事

②KGIに正の相関を与える事

③コントロールが可能な事

①“定量的に計測できる事”
については、KPIのIはインジケーターという略である事から、当然計測可能なものでなくてはなりません。

例えば「アポ取りを頑張る」ではKPIの設定にはならず「週に3件のアポを取る」といったように、数値で測定できるものでなくてはなりません。

②“KGIに正の相関を与える事”
KPIがどんどんよくなっているのに、肝心のKGIが全く良くなっていないでは意味がありませんよね。

KPIが良くなれば、当然KGIもよくなる。

つまり、正の相関を与えるものでなくてはなりません。

③“コントロールが可能な事”
例えばかき氷の売上をKGIとします。

かき氷の販売において、真夏日が多いとかき氷の販売数が増える事に相関があると過去のデータで明らかになっているとします。

真夏日の日数は気象庁発表で確認できる事から①はOK。

②正の相関も、過去のデータで明らかになっているのでOKですね。

しかし、真夏日を増やす事は、コントロールできないので、KPIを“真夏日を15日“と設定する事はできません。

客単価であったり、来店客数のように施策によってコントロールが可能である。向上させられるものについては、③OKとなります。

このようにKPIを設定する際には、①~③の要件を全て満たしておく必要があります。

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