PDCAサイクルは、本当に古くて意味がないのか?

リーダー

PDCAを回す事に意味がない事や、古いと言われるほとんどの理由は、PDCAのスピードによるものです。

VUCA(変動・不確実・複雑・曖昧で予測不能)の時代といわれ、
激しい環境変化に対応すべく、スピード経営が求められる時代においては、PDCAを回している間に環境の方が先に変わってしまうため、意味がないといった具合です。

その為、最近の書籍などはPDCAだけではなく、“爆速”“高速”などが頭についた爆速PDCAなどのタイトルで販売されていたりするようになりました。

できるだけ早く回す為に、このタイトルである考え方自体は正しいと思っていますし、この事は現代のビジネスシーンにおいて“アジャイル”という言葉が頻繁に出てくる事とも共通しています。
※環境変化に対応すべく“アジャイル”導入企業が多い理由

これに、私の経験則から一つ補足させていただくと、PDCAに、OODAループを加えると、更に業務遂行に好影響を与えると考えております。

OODAループについての解説は、ググるといくらでも出てくるので割愛させて頂いて、リーダーの方が案件やシチュエーションによって、ここはPDCA、ここはOODAで回そうと、意識して使い分ける事が必要なのだと思います。

ある程度、じっくり考えながら計画していくPDCA。
走りながら考えるOODA。

案件やシチュエーションによって、意図的にループを使い分ける事を、私はお勧めしています。

タイトルとURLをコピーしました