採用活動はシェアードバリューを可視化する事から始まる

採用

就職はゴールではなく、スタートの時代

終身雇用が保証され、人々の価値観が単一的だった時代は、できるだけ安定した大きな会社へ就職する事がゴールであり、その事自体がキャリア形成を意味していました。

しかし、終身雇用が過去のシステムとなった現代においての就職観は、
Z世代を中心に、就職はゴールではなくスタートとして捉える事が当たり前となってきており、入社してからの自分を想像しながら、会社選びを行っています。


外的報酬と内的報酬

就職がスタートとなった現代は、以前のように金銭的報酬などの、いわゆる『外的報酬』といわれているものよりも、社風ややりがい、自分の能力を活かせるかどうかといった『内的報酬』(意味報酬)を重視して会社選びをする事が、現代の就職観となっています。

外的報酬である給与や、福利厚生などの情報は、
従来からある“募集要項”で、示すことが可能である事は想像できると思います。

では、内的報酬に関わる社風や、企業文化のような情報はどのようにして示し、求職者の方は、どのようにして、その情報を得るようになっているのでしょうか?

実は、現代の採用活動シーンでは、
シェアードバリュー(採用市場と共有する価値)を誰にでもわかる形で可視化する事が必須となっており、このシェアードバリューと募集要項をセットにして、貴社が求める人材(採用ターゲット)と最適なコミュニケーションを取る事が、求められています。

シェアードバリュー(共有価値)の中身

採用市場と共有しなければならない、この可視化するシェアードバリュー(Shared Value)は、②種類の情報となります。

①カルチャー(企業文化、社風、行動様式、行動規範)
②パーパス(企業理念、存在価値)

シェアードバリューを転職・就職市場向けに可視化したデータの事を、我々は『採用ステートメント』と呼称しています。

この『採用ステートメント』は、貴社が求める人材(採用ターゲット)に自社のカルチャーとパーパス情報を提供するだけではなく、

パンフレットや、採用サイト、ハローワークへの求人票、etc…様々な採用ツールを作成する際の基となるものであり、
また、社内の採用担当者が、複数名いる場合でも、採用基準が担当によって異なってしまう事を防ぐことができるなど、
採用活動を行っている企業様においては、採用活動の核となっています。

この採用ステートメントの詳細については、次の記事で説明させて頂いております。

※採用の核となるのは、それぞれの企業が保有する『採用ステートメント』

シェアードバリューの可視化方法について、不明点などがありまいたら、お話だけでも喜んでお伺いさせて頂きます。
お気軽にお問合せください。
お問合せはこちら

採用
松野 健太をフォローする
タイトルとURLをコピーしました